2008年6月20日金曜日

平成20年度 福岡教育大学附属小倉小学校育友会 会長立候補マニフェスト 

平成20年度 福岡教育大学附属小倉小学校育友会                                            平成20年4月24日 会長立候補マニフェスト          (5-B 保護者 佐藤 潤)■愛する子ども達に安全・安心で最高の教育環境を与えましょう。
■公明正大な学校・育友会・後援会にしましょう。
1 子ども達の人権と安全を守りましょう。                       
(1)携帯電話・PCによる学校緊急連絡網の新設(附属福岡小では既に導入済み)
(2)防犯名札と防犯ブザーの配布 (本校は“防犯ブザー”を全児童に配布済みと文部科学省に報告しているにも拘わらず、実際には配布されていません。)  
(3)冬季新型インフルエンザ感染予防のため、教室に空調を設置(厚労省は最悪50万人以上の死者が出る可能性があるとしています。必要な経費は現在の育友会・後援会費内で行い、新たな徴収は致しません。)                     
2 子ども達に新しい図書! 
 5月31日までに、本校の児童図書、全クラスの学級図書を全て新しくします。(20、30年前の古く間違った記述、ボロボロで破れた汚い本がたくさんあります。市内の小学校で最低レベルの学校図書環境です。)       
3 開かれた育友会の仕組みを作り、効果的・厳正に予算を使います。
(1)保護者の要望を取り入れ、自由な意見交換ができるホームページに改善します。
(2)役員会・実行委員会等の議事録を保護者に全て報告・公開します。
(3)厳正な会計・経理が行われるように、税理士による外部監査制度を導入します。
(4)育友会を改革するため、児童・保護者・教職員にアンケートを実施すると共に、公正公平な役員選挙がおこなわれるように、育友会の活動・行事・規約を見直します。
(5)効果的な予算を編成し、厳正に予算を執行し、会費を値上げしないで 改革した育友会の活動・行事を行います。使途の不正な寄付等に関しては返還を求めます。    
(6)育友会・後援会活動から暴力・犯罪を一掃します。  
■(平成19年度育友会総会 名誉毀損罪 強要罪 告訴事件  平成19年4月23日 被害者:監事立候補者 当時6B山隈 玄 氏)  
■(“おやじの会”ソフトボール大会懇親会 暴行傷害罪告訴事件  平成19年9月22日 被害者:5B保護者 佐藤 潤)
4 給食費に関する不明朗な会計を質し、毎年度の精算報告を求めます。
(1)平成15年度末に生じた168万6885円の過徴収金が保護者に無断で使用されている件。
(2)現在、夏季休暇中である8月に、給食費として3800円が徴収されている件。
(3)毎月3800円の給食費の内、1800円分が給食会計以外に使用されている件。
(4)これまで毎年度の精算報告が行なわれておらず、過徴収金が保護者に未返納となっており無断で使われている。
5 公明正大な学校行事を学校に求め、後援会寄付金を最大限有効に子供たちのために使います。
(1)毎年2月開催の「研究発表会」収益約400万円は、学校法人の会計には入っていません。
(2)「研究発表会」の収支は、毎年数百万円の黒字であるにも拘わらず、後援会からの寄付金が多額に使われています。(15年度から18年度の間に461万3347円、毎年100万円以上)
(3)そのため、子供たちの学習環境の改善が大きく阻害され、僅かな改善しか行なわれていません。                                              (4)現在、「研究発表会」の不正に関して、背任罪・業務上横領罪の捜査が福岡地方検察庁によって行なわれています。
6 最高の教育環境と子供たちの福祉の向上を全力で目指し、保護者と学校の共通理解を図ります。 
九州一・日本一の附属小を目指して、他大学の附属小と公立小学校を視察・研究 し、劣った本校の教育環境を積極的に改善します。 真に児童・保護者・教職員の要望に応えた教育環境づくりをします。保護者と育友会に報告・提供されるべき情報の開示を学校側に求めるとともに、必要に応じて全校保護者説明会を学校側に求めます。

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